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内閣府は6月11日、2010年版「自殺対策白書」を発表した。それによると、昨年の自殺者は3万2845人で、12年連続で3万人を超えた。
白書では、宮崎県のインターネットを活用した相談事業など、地域の先進事例16件を紹介。また、自殺死亡率を減少させた「自殺対策の先進国」としてフィンランドを紹介している。 白書は07年から発表しており、今回が4回目。政府は今年2月の自殺総合対策会議で「いのちを守る自殺対策緊急プラン」を策定し、国および地方による積極的な施策が必要としている。 政府はこれまで、例えば自殺の原因・動機で最も多い「健康問題」について、「かかりつけ医のうつ病対応力向上研修」などを実施してきた。ただ、現在の自殺をめぐる厳しい状況を踏まえ、緊急プランでは新たに「うつ病の診療技術の向上」「精神科医と救急医の連携強化」などを打ち出している。 また介護では、地域包括支援センターを中心とした相談体制の確立が必要とし、ケアマネジャーなど介護サービスの従事者の研修などを通じ、高齢者の自殺予防に関する知識の普及を図ってきた。 今後は緊急プランに基づく各府省の取り組みを強化する一方で、自殺関連のデータの蓄積と分析を進めながら地域ごとの対策を推進。12年に政府の自殺対策の指針である「自殺総合対策大綱」を見直すことを視野に、国の対策の効果についても検証する。 【関連記事】 ・ 介護・看病疲れで自殺、過去最多 ・ 医療関係者への自殺対策研修を強化―政府が緊急プラン ・ 精神医療の在り方で議論―厚労省検討チーム ・ 自殺・うつ病対策の5本柱まとまる―厚労省PT ・ 生活保護受給者の向精神薬処方で緊急調査 ・ <南アW杯>名古屋は42.8% 瞬間最高視聴率(毎日新聞) ・ 逮捕の警部補を懲戒免職=捜査資料で連絡、わいせつ容疑―新潟県警(時事通信) ・ 病院53歳部長を逮捕 元カノ27歳に脅迫・中傷メール(産経新聞) ・ 介護用品で死亡事故2件(医療介護CBニュース) ・ <宇宙ステーション>16年以降も参加継続へ 文科省部会(毎日新聞) #
by ud1oymrhwl
| 2010-06-16 20:55
鳩山由紀夫首相は6月1日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)で深刻な被害を受けている宮崎県を訪問し、東国原英夫知事と意見交換する。平野博文官房長官が31日の記者会見で明らかにした。首相は1日朝、自衛隊機で羽田空港をたつ。宮崎県庁内にある政府の現地対策本部も視察する予定で、同日中に帰京する。
首相は31日、前日に宮崎県を訪れた赤松広隆農相と首相官邸で会い、現地の感染状況の報告を受けた。平野氏は同日の記者会見で、首相の宮崎訪問について「(口蹄疫対策が)大変長きにわたっているので、首相自ら知事や関係者に、お礼と激励をする趣旨だ」と説明した。【横田愛】 【関連ニュース】 <写真特集>口蹄疫、感染拡大が深刻化 口蹄疫:宮崎県の補償額400億円 ワクチン接種の牛と豚 口蹄疫:宮崎県の種牛延命要望を批判 生産者全国組織 口蹄疫:行事中止相次ぐ「飛び火」警戒 口蹄疫:宮崎県、種牛の発熱を国に報告せず ・ 「努力報われる社会に」樽床氏が記者会見(読売新聞) ・ 大阪市10職員きょう免職発表 斎場「心付け」で異例大量処分(産経新聞) ・ 民主支持回復29%、辞任評価69%…読売世論調査(読売新聞) ・ 口蹄疫被害、月当たり33億円=鹿児島県(時事通信) ・ 山田氏、東京から出馬 日本創新党が結党大会(産経新聞) #
by ud1oymrhwl
| 2010-06-07 20:56
【法廷ライブ SS元船長初公判】(8)
《シー・シェパード(SS)の抗議船「アディ・ギル号」元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)が侵入した「第2昭南丸」乗組員で、酪酸による軽傷のやけどを負った男性に対する証人尋問が続いている。証人は、顔などに酪酸を浴びてシャワー室に行った後の様子を、はっきりとした口調で説明していく。ベスーン被告(45)は、視線を傍聴席や女性通訳の方に向けたりして落ち着かない様子だ》 検察官「あなた以外にシャワールームで顔を洗った人はいましたか」 証人「2人いました」 検察官「そのときのシャワールームの状況は?」 証人「全身に酪酸がかかっていたので酪酸のにおいですごかったです」 検察官「ところでシャワールームに鏡はありましたか。自分の顔の様子は見ましたか」 証人「はい。目が充血していて、両側のほおが赤くなっていました」 《酪酸による“攻撃”を受けた被害者の男性が、生々しく自らの体験を語る。続いて、乗組員の中でもっとも被害が大きく、起訴状で負傷者とされた男性についての質問に移った》 検察官「シャワールームに入った彼の顔を見てどう思いましたか」 証人「ワッ! という感じでした。いつもとは顔つきが違っていて驚きました」 検察官「どう違ったのか説明してください」 証人「まぶたは充血、ほっぺも真っ赤で、ほっぺの真ん中は水ぶくれができていました。自分の状態と比べても全然違いました。いつもの顔と違って本当に痛そうな顔でした」 《午前中の法廷でも顔写真が映し出された、酪酸で顔が真っ赤に腫れた男性乗組員。同じ被害者から見てもひどい様子だったことが分かる。ベスーン被告は、赤みがかった顔をして落ち着かない様子で、前屈みになったり、きょろきょろしたりして、多動な様子を見せている》 検察官「あなたはシャワールームにどれくらいいましたか」 証人「40分ぐらいです」 検察官「その間、何をしましたか」 証人「とにかく顔を洗え、との指示だったのでそうしました」 検察官「40分間も洗い続けたのですか」 証人「いったん洗っても痛みがぶり返すので、顔を鏡で確認したり洗ったりを繰り返しました」 検察官「翌日は痛みは治まりましたか」 証人「まだほっぺがざらざらしたり、ヒリヒリした感じが残りましたが、その次の日には治まりました」 《痛みは2日後にようやく引いたようだ。次に証人が酪酸を浴びた際の服装や装備についての質問に移った》 検察官「ヘルメットにはフェースガードがついていましたか」 証人「はい。ついていました」 検察官「フェースガードで顔全体が覆われていましたか」 証人「そのときは上くちびるまでしか降ろしていなかったです」 検察官「なぜ下まで降ろしていなかったのですか」 証人「ふだんから下まで降ろしていなかったというのと、下まで降ろすと圧迫されて息苦しいような気がするので」 《検察官は、男性が酪酸を浴びた際、フェースガードを一番下まで降ろしていなかったことを明確にしようとした。続いて、酪酸を浴びたときの様子を再現した際の服装の写真が、検察官から裁判長や弁護側に配られた》 検察官「今年2月11日に酪酸を浴びたときの服装はこの通りですか」 証人「はい」 検察官「着ているヘルメットやカッパは事件当日のものと全く同じものですか」 証人「違います。(現物の)ヘルメットは海上保安庁が証拠として持っていったと聞きました。着ていたカッパは、においがとれなくて着られなかったので船上で焼却処分しました。ヘルメットもくさかったですが、予備がないのでよく洗いました」 《酪酸のにおいの強さとしつこさを物語るエピソードだ。続いて、SS鎮圧用に乗組員が装備している、圧縮空気で水を発射するインパルス銃のタンクの中身などについて質問していく。SSは、インパルス銃から発射された催涙成分を含む水が、乗組員のやけどの原因だと主張している》 検察官「あなた方のやけどの原因について、インパルス銃の催涙成分が原因と言っているのは知っていますか」 証人「はい。知っています」 検察官「あなたのインパルス銃には催涙成分は入っていますか」 証人「入っていません。真水です。タンクの中に水を入れるのは目の前で確認しています」 検察官「あなたが撃ったインパルス銃が、最も被害の大きかった男性にかかった可能性はありますか」 証人「ないと思います」 《検察官は、インパルス銃がやけどの原因とするSSの主張を真っ向から否定する構えを見せた》 =(9)に続く 【関連記事】 ・ 【法廷ライブ】(1〜)職業は「キャプテン」「傷害の意図なかった」 SS元船長初公判ライブ ・ SS元船長初公判 APなど外国メディアが速報 ・ SS代表「結論は分かっている。公正な裁判ではない」 ・ 「シー・シェパード代表は間違っている」「家族恋しい」拘留の被告が激白 ・ SS船長初公判 笑顔を浮かべる余裕も 入廷のベスーン被告 ・ <京極夏彦さん>新刊小説「死ねばいいのに」を電子書籍化(毎日新聞) ・ デイサービスの定員、倍の60人に―ツクイ(医療介護CBニュース) ・ 等身大ガンダム ただいま“建造”中 JR東静岡駅前(産経新聞) ・ <裁判員裁判>強姦致傷→強姦で起訴 被害女性の意向で回避(毎日新聞) ・ 少子化問題、雇用の安定へ有期契約の正社員を 佐藤博樹・東大教授(産経新聞) #
by ud1oymrhwl
| 2010-05-28 21:11
岩手県釜石市の根浜(ねばま)漁港で17日、東京・渋谷のギャルモデル、Lie(ライ)さん(25)ら3人が地元漁師と稚貝の間引きなどに取り組み、「もっと魚介類を食べて」と水産業のPRに努めた。
名付けて「ウギャル」。魚と海の「ウ」をギャルに重ねた。昨年、秋田で農業に取り組んだ女性たちが「ノギャル」として注目されたため、2月に東京であった釜石産カキのキャンペーンを機に企画された。 3人は海に浮かぶ養殖施設にも出向き、漁師顔負けの作業に従事。見守っていた浜の母ちゃんたちも刺激を受けたらしく「私たちは根浜の“ネギャル”。鮮度も負けていません」。【鬼山親芳】 【関連ニュース】 <関連写真特集>ノギャル:渋谷の街で農業アピール! ギャルモデルらが「シブヤ米」配布 <関連記事>今週の本棚・新刊:『ギャル農業』=藤田志穂・著 ノギャル:09年新語・流行語大賞にノミネート ・ 雑記帳 「お隠れバーガー」で姫路城の観光客減ストップを(毎日新聞) ・ 空自技官、収賄容疑で逮捕=千歳基地の工事入札で便宜−北海道警(時事通信) ・ 「子ども部会もつくって」―障がい者制度改革会議に要望書(医療介護CBニュース) ・ 自民・青木氏、参院選不出馬(時事通信) ・ <訃報>小掛照二さん77歳=三段跳びで世界記録を樹立(毎日新聞) #
by ud1oymrhwl
| 2010-05-20 13:01
「徳之島の皆さんに大変な混乱、ご迷惑をおかけした」――。沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を巡り、7日、鹿児島・徳之島の3町長と東京都内で初めて会談した鳩山首相は、3日前の沖縄訪問と同様、謝罪の言葉を真っ先に口にした。
首相が普天間飛行場の機能の一部移転を地元に説明するのは、この日が初めて。徳之島への移転案が表面化して3か月以上もたってからの謝罪や説明には、3町長はともに「何十回会っても平行線」と厳しい反応で、島民からも「首相の無責任な発言に振り回されている」と怒りの声が上がった。 3町長との会談は7日午後3時から、東京・永田町の首相官邸で始まった。 100人以上の報道陣が見守る中、鳩山首相は、3町長や鹿児島県の伊藤祐一郎知事に向き合うと、今月4日に沖縄を訪問して「すべてを県外にというのは難しい」と語った時とほとんど同じように、伏し目がちに切り出した。 「普天間飛行場の機能の一部を、徳之島にお願いできないか」「遅きに失してしまったことを申し訳なく感じているが、率直にお願いをさせていただきたい」 黙って聞いていた3町長のうち、天城町の大久(おおひさ)幸助町長は、移設に反対する島内外の住民ら約2万6000人分の署名を首相に手渡しながら「重いですよ」。伊仙町の大久保明町長は、「沖縄県民の気持ちは痛いほど理解できる」と述べた後、首相が今年1月の施政方針演説で、「非暴力」を掲げたインド独立の父、マハトマ・ガンジーを取り上げたことも持ち出し、今回の移設案の再考を訴えた。 うつむき加減に聞いていた首相が「私は奄美大島、徳之島にあこがれていた。大好きだった相撲取りが島出身と聞くたび、行きたいなと考えていた」と話題を変えても、徳之島町の高岡秀規町長はじめ3町長は険しい表情を崩さなかった。 同じ頃、徳之島町の公民館には、移設反対派の住民約20人が集まって、3町長が移設を拒否したことを伝えるテレビニュースを見ていた。「徳之島の自然と平和を考える会」の椛山(かばやま)幸栄会長(55)は「町長たちが、首相に臆することなく伝えてくれたことがうれしい」と語る一方、「首相の無責任な発言に振り回されている気がしてならない」と憤った。 ・ GW Uターンラッシュがピーク 5日まで(毎日新聞) ・ 飼い犬助けようと川に飛び込み、男性不明(読売新聞) ・ 民事敗訴に不満、女2人が裁判所にペンキ(読売新聞) ・ <雑記帳>双子のヤギ「りょうま」と「おとめ」 め〜コンビ(毎日新聞) ・ <御殿場女性遺体>元夫が殺害認める供述(毎日新聞) #
by ud1oymrhwl
| 2010-05-13 01:56
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